¥8,000
もちもちしていて ほんのり甘い
古代から伝わる栄養たっぷりのもち米 緑米3KG
緑米は緑萬葉が正式名称。
古代米の一種というだけあって、大変古くから存在していたもち米。
緑米はもち米の一種で、甘みと粘り気があるのが特徴です。精米してありますから餅もつけますし、おこわにしても美味しく召し上がれます。
田んぼに実る「黒い稲穂」を見つけた米農家さん
米つくりに熱心な米農家さん 隣町の田んぼを見学中 森さんは一瞬目を疑いました。ふつうは茶色に実る秋の田んぼ それが一か所だけ真っ黒に実る田んぼを見つけました。初めて見た黒い稲穂 疑問に感じた森さんはネットでその存在を調べました。
それが古代のもち米 緑万葉(緑米)でした。森さんは早速 種もみを探し独自に栽培。その種もみを毎年増やしてゆきました。農家の森さんは、研究家の住山先生のいる福島県白河にある三文館によく来られていました。
森さんから緑米を分けてもらい、食べてみました。緑米のおいしさに驚き、黒米と緑米をまぜて餅をついたりしました。種にもなる在来種の緑米の普及をと、森さんにご協力いただき栽培を依頼して三年たちました。
森農園さんではいち早くミネラル素材であるタナクラクレイも取り入れ、最近ではEMの培養も始めています。白米が主流の日本国内での緑米の生産量は極微量です。「幻の米」とも言われています。古代米の健康効果が注目されている昨今、地球防衛軍では緑米の普及を進めています。
緑米の栄養成分と効能
緑米には様々な栄養成分と効能があると言われています。緑米は緑黄色野菜のように食物繊維や亜鉛・マグネシウムなどが含まれていて抗酸化作用にも期待ができます。
緑米の栄養と効能① クロロフィル色素で血液循環
クロロフィル色素は植物などに含まれる天然の色素です。クロロフィル色素は血液の流れを良くする効果に期待されています。血中コレステロールを下げ、循環を促し動脈硬化・貧血の改善に良いと言われています。
緑米の栄養と効能② ビタミンB1で健康維持
かつて日本の国民病と言われていた脚気(かっけ)はビタミンB1の欠乏によっておこりました。
近年インスタント食品の増加によって起こるビタミンB1不足による脚気が報告されています、糖質をエネルギーに変える効果があるので疲れにくい身体づくりにも良いとされています。
緑米の栄養と効能③ マグネシウムで血栓予防
マグネシウムには血管を拡張させて血圧をさげたり、血小板の凝集を抑え血栓を作りにくくする作用があります。また、酵素の働きを助け様々な健康効果を生んでくれます。
緑米の栄養と効能④ 亜鉛で美容効果
亜鉛にはタンパク質の代謝を促し、皮膚や髪のトラブルを改善します。
代謝のペースを速める事で新しい皮膚組織が生まれ、美容効果に期待ができます。
地球防衛軍プロデューズ 2022年度 タナクラクレイ栽培 栃木県産 在来種 緑米
※もち米のなかに黒い粒がありますが、未成熟の緑米です。召し上がっても安全です。
もち米に精米 3kg